スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

IT系ブラック企業の見分け方 ~求人広告におけるIT系ブラック企業の特徴~

「業界全体がブラック」といわれるほどブラック企業が多いIT業界。
2chでもIT系ブラック企業に関するスレッドは常に大盛況となっており、
『ブラック企業』という言葉を世に知らしめた2ch発『ブラック企業に
勤めているが俺はもう限界かもしれない』の舞台も零細IT企業です。

業界自体が若いためコンプライアンス(法令順守)意識が希薄な企業が多く、
多重下請け構造により苛酷な環境が発生し易いのは確かですが、IT業界
全体としての今後の可能性は大きく、優良企業も確実に存在しています。

IT系ブラック企業を見極めていく上でまず意識しなければいけないのは、
当該企業の主力事業が「特定派遣」や「受託開発の下流案件」が主力事業と
なっていないかどうか。

もちろん自社サービスを有する企業や社内SEなどでもブラック企業化する
所はありますが、「特定派遣」や「受託開発の下流案件」が主力となっている
IT企業は労働集約型のビジネスモデルなのでブラック企業化しやすく、
継続的なキャリアプランを築いていくのも難しいといえます。

それでは、IT系ブラック企業の求人広告の特徴を見ていきましょう・・・



IT系ブラック企業の見分け方 ~求人広告におけるIT系ブラック企業の特徴~

◎年中求人を出している
 不景気も完全無視!年中求人を出している企業は離脱者多数のための
 人員補給が間に合っていない可能性が。加えて複数のサイトで募集していると
 かなり厳しい。「社名 採用」で検索するとリクナビ、マイナビ、findjob~と
 様々な転職サイトの求人がヒット!

◎経験不問、未経験者歓迎!
 中途でITエンジニアを未経験者大歓迎してしまうような企業は、ハードルを
 下げないと人が集まらないと自白しているようなものかと。

◎求人広告の打ち出し方がユニークすぎる 
 コミカルだったり、捻りすぎている求人広告を作る企業は真っ当に告知しても
 人が集まらないから奇をてらっているという例が多いです。
 

◎勤務地がぼんやりかかれている
 例:関東近郊、有名・大手企業を中心としたクライアント先 など
 特定派遣や下請けIT企業は確実にこれ。

◎勤務時間もぼんやりかかれている
 プロジェクトにより異なる など。勤務地に同じく。

◎プロジェクト事例でやたら大規模、先端プロジェクトをPR
 実際にはほとんど参加できないか、参加できても末端。

◎求めるスキル(開発言語、経験)の幅が広すぎる
 採用してからアテンドするプロジェクトを考えますので。

◎写真が人事のキレイなお姉さん
 釣餌です。某社は採用チームをキレイなお姉さんで固めています。確信犯です。
 ちなみに彼女たちはITのことは良くわかりません。

◎写真が爽やかな若者・お姉さんのフリー画像素材
 社員も製品も社屋も、出せるものがないんですね。。。
 もしくは離職率が高すぎて社員を出すのがめんどくさいか。
 詳しくはコチラ→『キレイなお姉さんが写ってる求人広告にダマされるな!』


◎営業利益率が低い
 売上高、営業利益を見て継続的に利益を出せているかをチェック。
 受託開発が中心となるIT企業の営業利益平均は5%程度。
 当然社員への還元も期待薄でしょう。自社サービス・製品を持っていたり、
 技術的優位性のあるIT企業の営業利益は10%以上の所も珍しくないですから
 相応の報酬がほしければ継続的に利益を稼ぎ出せている会社を狙いましょう。
 営業利益が大きくても社員に還元してない企業もありますが。。。



【関連記事】
・ブラック企業の見分け方講座 ~求人広告からブラック企業を見抜く!~
・ブラック企業の見分け方講座 ~新卒向け就職情報サイト編~
・2chの「ブラック企業が好むフレーズ」を検証する!
スポンサーサイト

テーマ : 転職活動
ジャンル : 就職・お仕事

カテゴリ
人気記事ランキング
プロフィール

Chibinowa

Author:Chibinowa
大手転職サイトで数百本の求人広告を制作。乳牛飼育スタッフから外資系ITコンサルまで、幅広い業界・職種の求人広告を担当。ものづくりエンジニアの話を聞くのが好き。ブラック企業評論家。
ブラック企業に騙されない!転職サイト・求人広告の裏事情 Twitter公式アカウント

最新記事
おすすめ情報




最新コメント
サイト内検索
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード
QRコード
リンク








上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。