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2chの「ブラック企業が好むフレーズ」を検証する!

2chのブラック企業まとめで「ブラック企業が好むフレーズ」ってのを見かけました。
つまり、「求人広告でこのフレーズを使っていたらブラック企業!」というものなんですが、
見ていてやや乱暴なカテゴライズだと思ったんで、ここで検証してみることにしました。

検証するのは以下のフレーズ

「未経験者歓迎!」
「少数精鋭」
「やる気のある人求む」
「アットホームな社風です」


なるほど、ありがちなフレーズですね…
それではそれぞれのフレーズについてブラック企業度を
付けて検証していきたいと思います。

ブラック企業が好むフレーズの検証

「未経験者歓迎」 
ブラック企業度 30%
ブラック企業のほとんどが「未経験者歓迎」と求人に記載しているのは事実ですが、
すべての「未経験歓迎」企業がブラックではあり得ません。
「未経験歓迎」である合理的な理由が推察できれば問題ない企業もあるわけです。
合理的理由とは、「経験者がほとんどいない職種」「クセのある経験者より未経験者を採用したい」
「教育研修が充実しているので未経験でも問題ない」などがあげられます。

以前、≪ブラック企業の見分け方講座≫で取り上げましたが、やたら未経験者歓迎を
強調する企業は注意
した方がいいです。例えば、「未経験の先輩社員が多数活躍中」
「全くの未経験者も大歓迎!」とまでやるとブラック企業度が高まってきます。


「少数精鋭」
ブラック企業度 20%
少数精鋭=ブラック企業はやや乱暴かと…
「少数精鋭」はベンチャー企業を取りつくろう紋切言葉です。
正直ベンチャーは少数精鋭じゃないと潰れるんで…
自分も含めて、小規模企業の求人原稿を制作する際、このフレーズは
それほど意識せずに使用してました。


「やる気のある人求む」
ブラック企業度 40%
これはブラックというか、応募資格を作成する担当者の語彙力不足のような気が…
他に書くことがあるだろうに。逆にやる気のない人を採用できる企業ってどんな会社なんだ…

でも、実際採用慣れしてない担当者だと「どんな人に来てほしいですか」と聞いたら、
「いい人に来てほしいです」って答えられることも少なくないので、
そこを深堀していけるか否かが、制作担当者の腕の見せどころだったりします。

まぁ、「ほしい人材が定まってない企業」という捉え方ではブラックの危険性があるかもしれません。


「アットホームな社風です」 
ブラック企業度 30%
このフレーズをブラック認定した人の言い分は、“アットホーム=同族企業”との認識から
来ているらしいです。同族企業がヤバいのは同意しますが、自分は社長が人格者で
温かみのある会社の時にもこのフレーズを使ってました。
同族企業はなんか空気が悪いのでアットホームなんて書く気にならなかったですね…


以上、ブラック企業にありがちなフレーズを検証してみました。
フレーズそのものでブラック企業を判断するのではなく、
なぜそのフレーズが危険といわれるのかという所以を理解しなければ、
企業を見誤りかねません。なかなか難しいですけど。





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Author:Chibinowa
大手転職サイトで数百本の求人広告を制作。乳牛飼育スタッフから外資系ITコンサルまで、幅広い業界・職種の求人広告を担当。ものづくりエンジニアの話を聞くのが好き。ブラック企業評論家。
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