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転職サイトで事務職を検索したのに営業職が表示される裏事情

「人事職で絞り込み検索したのに、営業が出てきた!」
「一般事務で検索をかけたらサービス職も表示された!」


転職サイトでそんな経験をし、イライラしたことのある方は多いのではないのでしょうか。
今回は転職サイトの検索結果の裏事情についてお話します!


■こじつけられる職種設定

すべての求人広告には職種名(営業、エンジニアなど)が上の方に記載されていますが、
この他に、画面に表示されない職種コードなるものを求人広告に設定することができます。

職種コードとは法人営業、ネットワークエンジニア、WEBデザイナーなど、
転職サイト側が決めた職種のカテゴリーでリクナビなら約300種類あり、
ひとつの求人広告に2つまで職種コードが設定できるようになっています。

「職種から求人件数を絞り込みたい」ユーザーは転職サイトのトップ画面にある、
「営業」「エンジニア」「事務職」といったリンクをクリックして目的の職種の絞り込みを行うことになります。
リクナビNEXTを例に出すと、トップ画面の「職種から探す」欄の「技術系(ソフトウェア、ネットワーク)」を
クリックすると職種コードの「システムエンジニア(オープン系)」、「DBエンジニア」などがまとめて
表示されます。(もちろんさらに絞り込むこともできます)


この約300種類ある職種コード。
当然ですが求職者から人気があるもの、不人気のものがあります。

例えば、事務系職種が人気で、営業系がなかなか応募を集めづらいのが現状としてあります。
そこで、より多くの応募を集めるため、営業系の職種なのに事務系の職種コードを付ける
といったことが行われます。


このようなことが起こる背景は、以前の記事のとおりです。
→≪「未経験者歓迎!」の求人広告で歓迎されない『未経験者』とは?≫



■実際にあった、強引な職種のこじつけ

・営業なのに広報に設定
 屁理屈:自社の製品を顧客にプロモーションするので広報的な働きもある。

・営業なのに人事に設定
 屁理屈:人材派遣の営業なので人事的な要素もある。

・営業なのに販促企画
 屁理屈:自分で販促の方法を考えられるので販促企画。



営業職からバックオフィス系(事務系・クリエイティブ系)の職種コードにつなげる
パターンが多かったです。

「転職サイトの運営企業は何をやっているんだ!ガイドラインはないのか!」
と思われる方もいるでしょうが、掲載企業に『この仕事は事務もするよ』と
言われてしまえば、ガイドラインも型なしなのが現状なのです…

往々にして上記のようなごまかしを行う企業は、まともに求人を出しても人が集まりづらい
ブラック企業なんですけどね。


★映画公開決定!★
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない



テーマ : 転職活動
ジャンル : 就職・お仕事

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プロフィール

Chibinowa

Author:Chibinowa
大手転職サイトで数百本の求人広告を制作。乳牛飼育スタッフから外資系ITコンサルまで、幅広い業界・職種の求人広告を担当。ものづくりエンジニアの話を聞くのが好き。ブラック企業評論家。
ブラック企業に騙されない!転職サイト・求人広告の裏事情 Twitter公式アカウント

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